屋根・屋上塗装

屋根・屋上塗装のベストタイミング

「屋根はいつ塗装したら良いの?」
「台風で屋根が壊れたわけではないからまだ塗装はいらない?」
屋根は雨風によって1番劣化が進む箇所になります。
適切なメンテナンスがお家の寿命を伸ばします。
ここでは、屋根塗装のベストタイミングをご紹介いたします。

下記のような劣化症状が出てきたら塗装の目安となります。

ひび

ひび
紫外線により塗装が劣化し、防水性能が低下することで、
ひびが発生してしまいます。
ひびから雨水が侵入することで、劣化の進行が早くなり、
放置し続けてしまうと雨漏りの危険性があります。

さび

さび
金属屋根などの場合、防水性能が低下するとさびが
発生します。さびを放置したことにより、穴が空いてしまうと葺き替え工事になってしまいます。

苔、カビ

苔、カビ
こちらは塗装の経年劣化により防水性能が低下し、屋根材の含水率が高まることによって苔が根を張り定着するようになっています。苔によってさらに雨水を吸収しやすくなり、建材の劣化が進行します。
屋根が腐る大きな原因となります。カビも同様に発生しやすくなり、人体にも悪影響を及ぼします。

汚れ、色褪せ

汚れ、色褪せ
塗装が劣化しており、防水機能が失われています。
防水機能が正常に維持されている場合には、
汚れにくく、色褪せもしにくいです。

屋根・屋上塗装のメリット

  • 屋根材の寿命が長くなる

    屋根材の寿命が長くなる

    屋根材は塗装によって、防水性を維持しています。塗装をすることで建材としては50年以上の耐久性を発揮します。
  • カビ、苔が発生しにくくなる

    カビ、苔が発生しにくくなる

    水を弾くようになりますので、カビやコケが発生しにくくなります。
  • 雨漏りの危険性が少なくなる

    雨漏りの危険性が少なくなる

    屋根材の劣化により、雨水が建物内部に侵入しますので、劣化を防ぐことで雨漏りの危険性が限りなく少なくなります。
  • 屋根のメンテナンスとして コストパフォーマンスが良い

    屋根のメンテナンスとして
    コストパフォーマンスが良い

    屋根は葺き替え工事などで修繕可能ですが、定期的に塗装した方が瓦が長持ちしますのでコスパが高いです。外壁塗装と合わせて行うことをおすすめします。
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    遮熱機能を持たせることができる

    遮熱塗料を用いることで、屋根に遮熱機能を持たせることができます。屋根の表面温度を下げ、2Fの室温を下げる効果があります。
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    耐熱性能を持たせることができる

    耐熱塗料を用いることで、耐熱機能を持たせることができます。業務用の煙突や釜などに主に使用し構造物の寿命を伸ばします。

屋根・屋上塗装のデメリット

  • 施工の不具合によって雨漏りすることがある

    施工の不具合によって雨漏りすることがある

    スレート屋根の場合、タスペーサーを設置しないと雨漏りの原因となります。
  • 重度の劣化には塗装では不適切

    重度の劣化には塗装では不適切

    葺き替え工事を行わないといけない屋根に塗装工事を行っても、メンテナンスとしてはあまり意味がありません。

葺き替え工事や補修もお引き受けしております。何でもご相談ください!

屋根塗装はもちろん屋根葺き替え工事もお受けしております。
現場調査時にお写真をお撮りして、屋根の劣化状態を適切に診断いたします。
診断結果は、お写真を用いてわかりやすくご説明いたしますのでご安心ください。
また、カバー工法にも対応できますので、コストを抑えた施工も可能です。
金属屋根、瓦屋根など屋根材の種類に応じた適切な施工をご提供いたします。

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